知的財産の保護
問題点 | クレアボヤンテ社の製品は、ディスプレイ業界向けの革新的技術に関する知的財産(IP)で、自社のIPを確実に保護する方法を必要としていた。 |
分析 | 守秘義務契約と合同開発契約を全開発パートナーとの間で締結した。これらの契約には企業間におけるIPの取扱いを明示した。 |
行動 | マットはIP担当顧問弁護士と共に、あらゆる内容が適切にラベル付けされ、あらゆる開示が記録され、あらゆる通信内容が保存されるよう徹底するプロセスを開発した。日本側パートナーとのIP関連のやりとりを見守った。 |
成果 | 数年後、クレアボヤンテ社とあるパートナーとの間で特許争いが生じた。マットが保管していた記録にアイディアの交流履歴が明確に載せられており、問題解決に役立った。 |
「マット・シュレーゲルは、通信プロトコルの必要項目と期待値を理解している」
- クリスティン・インガルズ氏、パナソニック社ヘルスケアマーケティングマネージャー